飲酒運転で逮捕されちゃった。仮想通貨投資家ガリガリガリクソン
お笑い芸人、仮想通貨投資家のガリガリガリクソン(31)が飲酒運転の疑いで逮捕されました。
逮捕の経緯は、大阪市内の路上で「パンクしている車が路上駐車している」と通報があり警察が駆けつけたところ、車内にはガリガリガリクソンが爆睡していたようだ。
アルコール検査をしたところ、基準値を超えるアルコール分が検出されたらしく、大阪府警は防犯カメラの映像などから飲酒後に運転したとして調べている。
過去のガリクソンのツイートが話題に
非常に残念だが、今のネット社会では過去の行いは全て洗い出される。
明らかに未成年のやつが酒呑んでて、後ろにガリクソン居るけど、アタマビール瓶でかちわるか？とか呟いたり、ポリとすれ違って飲酒運転してるからバリびびったー。とか呟いたりしてる人はほんとに何で生きてるんでしょうね。
— ガリガリガリクソン (@gg_galixon) 2013年10月27日
大阪ヤンキーのつぶやきに対してなぜ生きているのかわからないとツイートしているガリガリガリクソン氏。
3年半の時を経て、自身が飲酒運転で逮捕されてしまった。
そして、3年前のツイートを掘り起こされるインターネット、恐るべし破壊力だ。
仮想通貨にドはまリクソン
最近、テレビでも何かと取り上げられていた仮想通貨、ビットコイン。
ガリガリガリクソンも流行の波に乗り、最近は仮想通貨に没頭していたようだ。
それもそのはず、株と仮想通貨と人の悪口しかツイートしませんと公言しているガリガリガリクソン。
タイムラインはガリガリガリクソンの仮想通貨関連ツイートで溢れていた。
インターネット上では、今回の飲酒運転の件で、仮想通貨市場に突如現れた１人の芸人が、飲酒運転という形でセルフGox(破綻)を体現してしまったと話題になっている。
良くも悪くも10万人のフォロワーを抱えていたガリガリガリクソン氏の仮想通貨に対する影響は少なからずあった。
芸人という選択肢が閉ざされた場合は、仮想通貨投資家専業の可能性も浮上している。
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まとめ
飲酒運転はダメ、絶対。この一言に尽きるのだが、ガリガリガリクソンの復帰を祈りたい。
